そらまつり 2007 結果報告

 

実施日

2007年6月10日

場所

リゾートパークオニコウベ

主催

そらまつり実行委員会:オニコウベ

概要

BY:MrBさん(SPC)

朝8時過ぎ、生憎の雨模様にもかかわらず、県内のフライヤー達が続々と集合。
最終的に50数名のフライヤーが来てくれました。


雨も降ったり止んだり、ウェイティング中のフライヤーをヤキモキさせながら、開会式が始まりました。



風的には問題なく、ダミーパイロットが3名、第2テイクオフに向かい、花立峠テイクオフにも2名程向かいましたが、ダミーの動向を気にしつつ、場所を移して飛べない時に考えておいた、ゲームが始まりました。


ゲームの内容は、パラグライダーの絡まったラインを早く解いた方が勝ちというゲームで、受付時に引いて貰ったクジによりチーム分けし、トーナメント方式の勝ち抜き戦です。

 

ラインを絡ませるのは、もちろん相手のチーム。


頭脳とチームワークと性格の悪さ?がものを言うゲーム。因みに、優勝チームは、綿密な作戦(悪巧み?)を立てていたようです(--;)

 

ゲームの最中、どうにか何名かが第2テイクオフと花立峠からテイクオフするが、状態は長く続きません。



意外と盛り上がりつつ、優勝チームが決まり、県内フライヤーの中で一番意地の悪いフライヤーが決定(-_-)


その後は、ゲストの川地氏によるソアリングに関する講義を受けた後、記念撮影をして空祭りは無事終了。



解散した後は、鳴子温泉まで降りて、噂のラーメンを食べに行く人たち、講習バーンで取り合えず飛ぶ人たち、ガスの中の花立峠に望みをかけて残る者、ETC・・・・に分かれ、三々五々帰って行きました。

結局、殆どみんな帰った5時頃になって、花立峠が開きました。この時テイクオフにいれば・・・・・。

 

出来れば、天気の良い時に、また来てくれれば、本当のオニコウベの良さが分かって貰えると思います。

来年こそは、飛べないジンクスが解消される事を祈る・・・・(^_^)b